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イモトアヤコさんエベレスト登山に挑戦! [旅]



世界の果てまでイッテQで同じみのイモトアヤコさん。
一年の半分は海外で珍獣ハンターの仕事をしているそうです。
そんな彼女がなんと今回はエベレスト登山に挑戦するそうです!!

エベレスト登山...。『エベレスト』という名前は皆さん聞いたことがありますよね?
今回はそんな彼女が挑戦するエベレスト登山の辛さ、難しさを質問形式でまとめたいと思います。

Q1:エベレストはどこにある?

A.ネパールと中国の国境の辺りにそれは存在します。別名『チョモランマ』
 標高約8850mの高さにのぼり、数多くの登山客を魅了します。
 山頂までにいくつものベースキャンプ(テントを張って宿泊する所)があり、
 そこを転々として山頂登山を目指す。山の天候は変わりやすいため、何日も
 登山者がテントで過ごす場合もある。


Q2.入山料が生半可じゃない値段と聞いたけど?

A.とても高いです。ルートはネパール側とチベット側からとありそれぞれ値段が違う。
 ネパール側からだとおよそ一人2万5000ドル
 チベット側からだとおよそ10人までの1パーティで5,000ドル(以降、一人増える毎に500ドル)
 と言われている。値段の違いはチベット側からの登山はとても絶壁な岩があるため
 高度なクライミング技術が必要とされる模様。
 
Q3.過去エベレスト登頂に成功した日本人

約195人と言われている。世界で5位のランキングになる。


エベレストは費用の面でも体力的にもとても辛いものです。
ちなみに富士山(約3776m)を登った辛さとは比較にならないほど過酷だそうです(そりゃそうだ)
実は私チベットからネパールまでの一人旅をしたことをあるのですが、標高3400mほどまで
登ったことがあります。
そこでいわゆる高山病にかかってしまったんですね。
高山病とはいわゆる酸素が非常に薄いため脳に十分な酸素が行き渡らず頭痛や嘔吐等を引き起こすもの
なんですが、その辛さといったらインフルエンザで高熱にうなされた時の比ではありませんでした。

原因の一つとして標高が低い所から一気に高い高い所へ登ってしまい、
いわゆる高度順応(徐々に高度を上げて登っていかなくてはならない)
ができてなかったのがあります。

聞いた話だとエベレスト登頂までの間いくつもの白骨化した遺体を
目にするそうです。
そんな死と生が隣り合わせの状態に身を置く彼ら。

何が一体彼らを引き込むんでしょうね。

イモトさんお願いですから五体満足で帰ってきてください。





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